昭和25(1950)年11月25日
|
「西陣着尺買継協同会」創立 会員数18店。
西陣産地の買継商における組織化の初めてのケースとして第一歩を踏み出す。
|
昭和26(1951)年12月
|
「西陣帯地買継協同会」設立 会員数37店。
|
昭和27(1952)年 2月
|
「西陣着尺買継協同会」「西陣帯地買継協同会」が対等な立場で合併、買継組合の一本化を図り、「西陣織物買継協同会」を設立 。
会員数 着尺部21店 帯地部 38店、計59店。
初の事業として、展示発表会を開催。
|
昭和32(1957)年 8月
|
協同会事務所を新設。
|
|
昭和36(1961)年10月
|
組合創立10周年記念事業を京都市勧業館にて挙行。
|
|
昭和40(1965)年 3月
5月
|
「西陣織物産地問屋協同組合」設立 (法人化)。
出資総額1,000万円 組合員数56店。
|
旧組合事務所 |
昭和45(1970)年 9月
10月
|
青年部会結成 会員数64名。
創立20周年記念事業実施。
|
昭和46(1971)年 8月
12月
|
出資金を4倍に増額。
事務所を今出川大宮下ル 旧三和銀行西陣支店跡に移転。
|
昭和50(1975)年10月
|
組合創立25周年式典開催。
|
|
昭和52(1977)年 3月
|
第1回「西陣きものと帯の求評会」を西陣産業会館にて開催。きものと帯の新作展示会にて西陣織の評価を求める。
組合員数74社となる。
|
昭和62(1987)年 3月
|
「西陣きものと帯の求評会」を「西陣きものと帯フェスティバル」と改称する。
|
平成 6(1994)年 3月
|
「西陣きものと帯フェスティバル」を「西陣きもの・帯フェスティバル」と改称する。
|
平成11(1999)年11月
|
「西陣きもの・帯フェスティバル」はその会場を平野神社に移し、園遊会形式にて開催することにより、一般消費者の来場を仰ぐことによって、展示作品の審査だけでなく、きもの姿を楽しんでいただける和装振興の場とした。
|
平成12(2000)年11月
|
組合創立50周年記念(併催青年部創立30周年)事業を展開。
'00(2000)西陣きもの・帯フェスティバル、記念式典・祝賀パーティ、きもので歩こう会を開催。
|
現組合事務所 |
平成13(2001)年11月
|
「西陣きもの・帯フェスティバル」の会場を上賀茂神社境内に移す。
|
平成16(2004)年 3月
|
組合事務所を現住所に移転。
|
平成22(2010)年11月
|
組合創立60周年を記念し、「西陣きもの・帯フェスティバル」において記念式典を開催する。
|